妙高市議会 2012-12-19 12月19日-03号
このため、訓練内容も実弾を使わない訓練や爆破訓練に限定されているとのことであります。しかしながら、市街地から余り離れていないことから、演習場の隣接地には多くの自治会があり、千両演習場には3120世帯で約8700名、日吉原演習場では1526世帯、約4500名が生活しております。周辺では爆破訓練や空砲射撃による爆音や振動が発生していますが、隣接住民からの苦情はほとんどないとのことでありました。
このため、訓練内容も実弾を使わない訓練や爆破訓練に限定されているとのことであります。しかしながら、市街地から余り離れていないことから、演習場の隣接地には多くの自治会があり、千両演習場には3120世帯で約8700名、日吉原演習場では1526世帯、約4500名が生活しております。周辺では爆破訓練や空砲射撃による爆音や振動が発生していますが、隣接住民からの苦情はほとんどないとのことでありました。
総面積1.9万平方キロメートルを有する大日原演習場は、戦闘訓練、レンジャー訓練、各種特技訓練、射撃訓練、爆破訓練などに年間200日から300日使用されておりました。阿賀野市における施設周辺住民の苦情等につきましては、平成16年の合併後、1件ということで、市民が訓練に対し、それなりの理解があるものと判断しているとのことでした。
そのうち高崎市分の面積が285万平方メートル、榛東村分の面積が366万平方メートルとなっており、一般訓練、ヘリコプターによる飛行訓練、射撃訓練、爆破訓練などほぼ毎日行われております。なお、20年度の実績は演習場使用日数323日で、そのうちヘリコプターの使用日数が210日となっていました。